はりま平安教会には「シャロームの集い」という会があります。
教会に集まる人たちが誰でも参加することができ、親睦を深めることを大切に考えています。
このシャロームの集いの企画で日本玩具博物館へ行きました。
この時「世界のクリスマス」という企画展が行われていました。
入口。
土蔵づくりの建物です。
55カ国をめぐり、集められた1000点ものクリスマス飾りです。
展示の方法も勉強になります。「これは教会でも参考にしたい!」と盛り上がりました。
クリスマスツリーひとつをとっても、国によって飾る物が違っていて面白かったです。どのクリスマスツリーも素敵でした!
写真奥の箱は、イエス様が生まれた時の記録を表現した人形がおさめられています。ペルーのもので、鮮やかな色とにぎやかな人形が印象的です。
「イエス様、イエス様の母マリア、ヨセフ」を見比べても、国ごとに違っていて面白かったです。「真っ赤なパンツをはいているイエス様」もいて吹き出しました。イエス様って大抵布にくるまっていると思っていました。真っ赤なパンツのイエス様は大の字になって飼い葉桶の中にいました。とても開放的なイエス様でした 。
クリスマス飾り以外にもたくさんの玩具がありました。
この日はNHKさんの取材班が来ていました。「ニュースで日本玩具博物館のクリスマス展示が出たよ!○○さんが映っていたよ!」という話も聞きました。思い出が一つ増えました。
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